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AI研修会社の選び方 — 「講師は毎日作っているか」を確認する5つの質問

「生成AI研修 おすすめ」と検索すると、12社・15社・23社と並ぶ比較記事が大量に出てきます。しかし料金と会社規模の比較では、研修の中身は分かりません。発注前に、候補の研修会社へこの5つを質問してください。

質問1:「講師の方は、最近ご自身で何を作りましたか?」

最重要の質問です。生成AIの世界は数ヶ月で実務の景色が変わります。教材を教える人毎日作っている人では、質疑応答の深さがまったく違います。

  • 良い答え: 「先月◯◯を作って、△△でつまずいて、こう解決した」と具体的な直近の話が出る
  • 危険な答え: 実績が「登壇数」「受講者数」だけで、本人の制作物が出てこない

質問2:「受講者の実業務を扱う時間は何割ですか?」

一般論の座学が長い研修は、翌月に消えます。自社の実データ・実業務を扱うワークショップの割合を確認してください。目安として5割を超えていれば実践型です。

質問3:「研修終了時に、何が手元に残りますか?」

修了証と資料PDFだけなら、それは「イベント」です。動くツール、社内で使い続けられるテンプレート・ワークフロー・規約文書——翌週から業務で使える成果物が残るかを確認してください。

質問4:「研修後のフォローはありますか?」

定着の勝負は研修後の4週間です。質問対応の期間・手段(メール/チャット)・回数制限を確認してください。フォローが一切ない研修は、その分安くても高くつきます。

質問5:「助成金の要件に適合していますか?」

10時間以上のOFF-JT・同時双方向型など、人材開発支援助成金の要件を満たす設計なら、中小企業は経費の75%が助成されます(2027年3月末までの時限措置・要件審査あり)。要件適合の可否と、計画届のサポート資料の有無を確認してください。なお「申請代行します」と言う研修会社には注意——申請書類の作成代行は社会保険労務士の独占業務です。

最後に:比較表の「総合点」で選ばない

比較サイトの多くは掲載料や送客報酬で成り立っており、順位が中立とは限りません。上の5つの質問への具体的な答えこそが、あなたの会社に合うかどうかの判断材料です。

当ラボはこの5つに全て答えられる設計にしています(講師は実働アプリ約20本を運用する実践者・実業務ワークショップ中心・成果物として社内の型を納品・30日間の質問権・助成金要件適合)。とはいえ、この質問リストは当ラボ以外を選ぶ場合にも、そのまま使ってください。


本記事は2026年7月時点の情報に基づきます。助成金の支給には要件・審査があります。

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